大リストラを実施するようだ。いきなり首になることは無いと思われるが、収入大幅減少は確実。仕事上で関係のある人々からいろいろと心配してもらっているのが有り難くもあり、申し訳なくもある。自分としても生活防衛を図らなければならないので転職なぞを考えざるを得ないかと思っている。一方ではお客様へ迷惑を掛けることにもなるし…。

どうしたものか。

やはり予想通り徹夜。何となく目処がついてきたので気が抜けた。ちょっとだけ休んでもう少し頑張ろうと勝手に決め、音楽をかけ、コーヒーを淹れ、そして日記を書いている。

会社の机の周りが巣になっている。資料や書類が山積みになって今にも崩れそう。来週少し落ち着いたら周りの掃除をやらんといかん。そして乱雑な机の上には何故かスピーカーが埋もれている…　今そのスピーカーにMDプレーヤーを繋いで音楽を聴いている。職場には当然誰もいない。

入院中の友人からメール。明日（もう今日だ）の朝手術だとのこと。連絡があってほっとする。元気そうでよかった（何か間違っているような気が…）。そういえば、例のトラブルメーカーの掲示板へのカキコを見て苦笑してしまった。後のことは心配せずに治療に専念してください、と来た。あんたが言うな！

距離が段々遠くなっている気がするが、どうしようもないんでしょうね。

あー疲れた。さてもう少し仕事するべぇ。

昨日友人から交通事故に遭って1ヶ月ばかり入院する破目になった、とメールが来た。右大腿骨骨折。全治まで2〜3ヶ月はかかる重傷だ。昨日の時点ではいくつか彼とのメールの遣り取りができ、掲示板へも書き込みがあったので、足はとにかく他の部分は大丈夫だったのかと思うが、今日は何の音沙汰もない。元気に（？）しているのだろうか。本人のこともそうだが奥方の方は大丈夫だろうか。急な事故なので奥様のショックも大きいと思われる。金曜日が手術だということなので（すぐに手術しないというのも驚いた）、土曜日にお見舞いに行こうと思う。たいへん心配している。

今日、一つの仕事の大きな区切りがついた。足掛け3年にわたるプロジェクトで苦労も多かった仕事。去年の11月にメンバーの大学の先生が急逝したので、今日の会議の終りに先生に参加者全員で黙祷を捧げる。感無量。

余韻に浸る間もなく別の仕事の山場が明後日に来る。今日はもう仕事を切り上げるが、明日は徹夜かもしれない…

ブラスの指揮が面白くて仕方がない。スコアを読むのがとても楽しい。が、練習時間が少ない…。1日1曲ぐらいの練習ペースでやってみたいのだが、そんな贅沢な時間の使い方ができないところがつらい。

（その1）
仕事先の担当者と大喧嘩になった話の続き。クビになった。こちらではなく、あちらの方が。
クビというのは大袈裟だが、先方の担当者の方がプロジェクトから外された。仕事が今後やり易くなったと安心する反面、何か気の毒な気がする。後味悪い。

（その2）
少し前に喧嘩を売ってきたオケの馬鹿が、今度は同じパートの男の子にからみだした。またしても意味不明な屁理屈を振りかざしている。自分がターゲットになったときも不快だったが、こうも次々仲間に絡んで問題を起こすのは許せない。多少は考えてくれたのかなと思ったが、全然話にならない。アホはやっぱりアホだった。奴を追い出す！！　もう我慢の限界。

仕事。
思いっきりムカつく。客先の担当者から、あれはダメこれもダメと言われ身動きが取れなくなっていた案件がある。今日は担当者の上司に進行状況を報告せよのことだったので、部長様にお目にかかった。するとダメ出しをされていたものは、実は×でもなんでもなく検討の余地があることが判明。担当者が勝手にダメだと言っていたらしい。これまで10回以上打合せをやったが、半分は無意味だったことが判り猛烈に腹が立つ。彼は常々、うちの部長は変り者で話にならんなどと部長の悪口を言っていたのだが、まともな人じゃないですか。話にならんのはあんたの方だよ＜ご担当者殿

ブラスバンド。
第1回演奏会まで100日を切った。メンバーは皆、かなり実力があるのだが、練習の回数が月に2〜3回程度なので前回練習時にお願いしたことがリセットされる傾向が…。それとメンバー30人のうち常時練習参加20人。メンバー間での曲の習熟度に差が出つつある。社会人バンドの宿命なのかもしれないが大丈夫なんだろうか。限られた練習回数の中で棒振りとしてどうやってベターな状況へ持っていけばよいか頭痛い。演奏レベルの高い連中なので危機感をそれぞれ持ってくれているのが救いか。とにかく頑張ろう。あさっては練習日。アルメニアンダンス、最後まで通せるか？

気持ちの整理がつかない。困ったもんだ。

中京方面へ出張。

7時前東京発の新幹線で名古屋、JRに乗り継いで9時半に目的地に到着。意外と近かった。が、眠い。目的地での仕事は2時間くらい。また東京へ戻る。東京着午後2時過ぎ。途中、名古屋駅新幹線ホームできしめんをすすっていたら、BGMでチャイコフスキーのピアノ協奏曲を流されてしまい、そのギャップに噴き出しそうになった。

さて企画書を書かねば…。憂鬱だ。

ちょっとやることがあったので会社へ行った。
その途中、オケ仲間のオーボエ吹きに偶然出くわす。その方はピアノの調律士さんで、ピアノフェアがあるので（仕事で）そっちへ向う途中とのことだった。お疲れ様です。

グランドピアノのカタログを見せてもらった。国産のメーカーでも、一番安いので百万円、一番高いのはなんと一千百万円！　とても買える金額じゃあない（買う予定もないが）。スタインウェイとかベーゼンドルファーなんか一体いくらするんだろう？　ピアノの道を志さなくてよかった…（才能もないが）。

また日が空いてしまった…　三日坊主を地でいっている。

昨日から高知へ出張で、さっき帰ってきた。日程が暇そうだったので、勉強しておかねばと思っていたブラスバンドの方でやる曲のスコアをいくつか持っていった。が、昨夜は遅くまで酒を付き合わされてしまい、結局のところ往復の飛行機の中で2曲しかさらえず。

うち1曲はスクリャービンの「ノクターン」。もともとはピアノ曲の左手のための小品（プレリュード、ノクターン）の後半の曲をブラス用にA.リードがアレンジしたもの。

スクリャービンって殆んど聴いたことがなかったが、演奏会で取り上げるので、初めてCD（もともとのピアノの方）を購入したところ、ものすごくよい曲であることを発見。自分の腕前をよく考えず、早速楽譜（全音ピアノピース）を買いに走る。左手一本では無理にしても両手だったら弾けるべぇ、と思ったのだ。

でも…やっぱり無理でした…（泣）。両手でやってみるにしても相当練習せんと。

ピアノ譜とブラス版のスコアを比べてみるといろんなことがわかって（正確にはわかったような気になって、か？）面白かった。ピアノ譜上は和音を弾くところで、指の到達距離の関係でCDではアルペジオに聞こえる部分がある。ここはブラスの方では和音になっている。まさか原曲に忠実にパート毎にタイミングをずらせてアルペジオっぽくするわけにはいかんだろう。音も編曲の方が一音高い。ブラス版は原曲のモチーフを使った別の曲と捉えた方が良さそうだ。

編曲がとても良く出来ている。スコアを見ていると編曲者の意図（作曲者のそれでないことが妙だが）がわかるような気がする。ここはこんなふうに吹いてもらおう、こっちはちょっとテンポを揺らせてみよう、へー旋律はこう繋がってるんだ、とか考えつつスコアに書き込みをしまくっていたらあっという間に1時間が経過。飛行機が目的地に着いてしまった。高知って意外と近かったのね。あと1時間位は飛んでいてほしかった…。

公私とも比較的平穏な日だった。

ある掲示板での自分の書き込みに対して、ここのところ敵対していたヒト（取敢えず暫くはアホとは書くまい）からのレスがあったが、その内容は普通だった。たった1時間程度の話では根本的に問題が解決したとは思わないが、所属する団体の中で我々がケンカしていることによる周りへの迷惑を考えると、当面は平穏な関係を保つことが良いのだろう。が、一回の話で納得されてしまうような理由で喧嘩を売られていたのかと思うと情けない…。

仕事への取組姿勢も、最悪期に比べるとかなり改善されてきた。今やっている案件も相当頭が痛いのだが、少なくとも仕事をする気にはなっている。

来週の高知出張の日程がわかった。仕事は2日の間に3〜4時間程度…殆んど「旅行」かもしれない。折角なのでリフレッシュの機会として有り難く行かせて頂くことにしよう。

オーケストラの方は、1月にコンサートが終了したため、その次のコンサートに向けての練習が始まった。次回はフィンランディア、メンデルスゾーンのばよりん協奏曲、ベートーベンの交響曲第7番。自分の出番はフィンランディアだけ。この曲はラッパ吹きにとっては楽しい曲だし、実際に練習は楽しかった。それはラッパ吹き（トランペット・トロンボーン・チューバ・ホルン）みんなに共通の感情だったようで、全員が非常に野蛮な（暴力的な）演奏をしていたような気がする（自分も含め）。

例のアホについては、練習で顔を会わせてもこちらを無視しようとするので、怒鳴りつけて椅子に座らせ、1時間ぐらい説教っぽい話をする。実際自分の方も反省すべき点があると思ったので（ごく若干だが）謝るべき点は謝るからさぁ、というような話をして、取敢えずは普通に話しましょう、ということで決着。彼は視野が狭い（本人がそれを認識していないことがトラブルの原因となることが多い）ので、それをどのようにして彼に穏便にわかってもらえるかが課題かな、と思う。何かに対し怒っているのはわかるのだが、その原因を理解するのは結構難しいのだ。昨日の話の中でも？？？マークが飛ぶことが結構あった。

イカチョコに関連して、とある仲間に次の質問を投げかけたら、こんな答えが返ってきた。

【質問】
?　裂きイカはお好きですか？
?　チョコレートはお好きですか？
?　裂きイカとチョコレートのコラボレーション
　　というのはお好きですか？

【答】
?　好きです。
?　好きです。
?　無謀です。

大好きです、この感覚。彼女は15歳年下なのだが、自分は彼女のこんなウィットが好きで、それ故恋愛感情的なものを持っている。直接は言えないことなのでいわないけれど。最近多少は冷静にものごとを考えられるようになった気がするが、それが故に寂しい。

前の日記の日付　…　12月24日。

ひでー。どういうものか、まったく書く意欲が湧かなかった。この1カ月ばかり公私とも全然ダメ。真面目にカウンセリングへ行くことを考えたりした。去年後半いろいろあった反動か。

漸く元気になってきた矢先、また例のアホからの不快なメールが。返事を送ったらものすごい内容のお返事を頂き、まともに受けてしまったことを後悔。考えてみれば、奴の考え方は今話題の北朝○と同じだった。または、吼える代りに日本語をしゃべる犬。

激怒しつつまた返事を書きかけたが、あまりの不毛さに嫌になり、直接会談を申し入れるも反応無し。まぁ奴はメール・ネット上の勇者なんでしょう。面と向って喧嘩する勇気の無い根性なしと思うことにする。ただ、自分が普段あまり使っていないほうのメアドに何か送ってくる可能性があり、それを既成事実と主張することがあるから、注意しておかないと。

昨日は長野へ出張、駅前の土産物屋にて異常なアイテムを多数発見した。蜂の子、イナゴはまぁ、存在を知っていたからよいのだか、こいつらは許せないような気が…。長野恐るべし。購入する勇気は湧きませんでした。

　■　わさび落雁（落雁ってのは普通甘いお菓子なんだけど）
　■　イノシシカレー（レトルト、500円也、原料名に「イノシシ肉」と明記されていた。凄い）
　■　イカチョコ（裂きイカをチョコレートでコーティング、ご丁寧に姉妹品「ホワイト」もあった）

再来週は高知へ出張がある。どんな異常なものに出会えるか楽しみではある。

昨日は義理の妹一家が遊びに来た。食事も美味しかったし、楽しい時間を過ごせた。ただ、そのご主人（義理の弟）はお酒が飲めない人なのが残念。一人で酒飲んでもあんまり嬉しくない。とか言いながらも結局一人でワイン一本空けてしまったが。

同じ時間帯に友人宅でオケ仲間の飲み会をやっていた。正直言えばそちらにも顔を出したかったのだが、家庭を持つ身なのでやむなく諦めた。やはり自分は勝手な人間なのだろう。不惑の歳になろうとしているが、むしろ年々迷うことが増えてきているような気がする。

今年を振り返ると（まだ何日かあるが）人付き合いでいろいろとあった年だった。自分が何かできればと思い、でしゃばったりしたが、そうした行動はどれだけ人様の役にたったのか、かなり疑問。

最近、応援してくれるので嬉しいと言ってもらったことがある。でもなぁ、それは応援なんだろうか？外野から無責任に励ましているだけなんじゃなかろうか。自分は、本当に親身になって応援する立場にないし、その資格もない。

でもそうしたポジションをはっきり見せてしまうことは嫌だと思っているのが、やはり勝手なのだろう。どうしたもんでしょう。

暫く日記をさぼっていた。どうも心理的な切迫感が無いと書きたいことが思い浮かばないらしい。ここのところ比較的平穏に生きていたということなんだろう。

昨日、最寄の駅でサラリーマンらしいおじさんがキックスクーターを持って電車から降りてきた。子供へのプレゼントか？　それにしては包装もされていない。ひょっとして…興味津々で後を付いていってみると、改札を出てすぐ彼はソレに乗り、軽やかなキックで走り去った…。何なんだ???　不思議なものを見てしまった。

仕事の方は、やることはあるのだがそんなに急がないのと…正直、勤労意欲が湧かない。これまでの反動か。それからやっぱり、周りの連中が自分の実績の上にあぐらをかいている気がして、我慢ならなくなってきている。今日も客先との打ち合わせに出かけるとき、ついて行っていい?　と聞くのがいた。別にかまわないよ、付いてきても。でもその人は本当に付いてくるだけで、彼自身が作業をするわけでは決してない。もっともらしい顔をしてメモとか取ってんじゃねーよ。何もしないくせに。もっとも彼は仕事が荒いのでこちらから敢えて頼む積りも無いけれど。あと、その声。うるさい！　なんでそんなに不必要に声が大きいの？

オケのバカタレから結局まともな返事は来なかった。自分勝手の卑怯者と認定。奴の口癖はコミュニケーションが大事、というのだが笑わせるな。人を怒らせておいて相手が反撃にでると何にも無かったように振舞うのはコミュニケーションを拒否しているのでは？　確かに前向きのコミュニケーションでは無いけれど。これ以上奴のことであれこれ考えるのはやめた。どうぞ好きに生きてくれ。但しこっちには金輪際近寄って欲しくない。

昨日から土曜日まで連続5日飲み会が入っている。シーズンとはいえちょっと辛いかもしれない。無茶をしないように気をつけないと。酒は呑んでも呑まれるな。

今朝起きてみると、街が真っ白だった。

嫌な予感を覚えつつ駅へ向うと、やはり…。いつも利用している路線が30分以上遅れている。ホームは人で一杯、これは列車が来ても簡単には乗れないことが明らかだったので、平行して走る各駅停車へ。

目的地までの1時間が長かった。普段より20分余計にかかっただけで済んだ。が、これ以上詰め込めないぐらいに混む車内でパニックに陥りかける。胸を圧迫されるとものすごい恐怖を感じる。途中、何度かギブアップして途中で降りようかと思った。

昨日の日曜日は第九の本番。まぁ個人的な出来は決して良くなかった。50点、ってところか？　でもよい経験をさせてもらいました。合唱と一緒、ってのはなかなか、出来不出来を乗り越えてしまうような感動があった。…言い訳か？

その後の打ち上げは十分楽しかった。かなりの量の酒を飲んだのだが、気持ち良く飲めた次の日は意外と酒が残らない。今日も大酒を飲んだ翌日とは思えない程、体調はいい。これで今年の怒涛のコンサートシリーズは終了。10月の演奏会終了後、2ヶ月で第九、なんてのは本来アマチュアがやる話ではない。

心は来年のブラームス交響曲1番へ。これもまた、トロンボーン吹きにとってはある種の憧れの、トロンボーンのパートソロがある。あと、ヨハン・シュトラウスのこうもり、シベリウスのフィンランディア、サンサーンスのアルジェリア組曲が来年の出番の曲だ。

先ずその前に、最近起った嫌な出来事に決着をつけてやらねば。我儘野郎からは、こっちの送りつけた質問状に対して、答えにまるでなっていない返信が来た。けっ。ふざけるな、ということで、再度質問を再送信してやった。こっちは真剣勝負を挑んでおるのだ。それらしい対応をして頂かないと。

もう一つは団の運営方法について。次の日曜日の運営委員会で、思い切り吼える予定にしている。最近オケについては変にテンションが高い。これが仕事に活かせればと思うのだが、そうはならないのが残念。

いよいよ第九まであと2日。
今週は仕事がらみの飲み会が続いたので、まともに楽器をさらっておらん。怖っ。泥棒を見て縄を結うがごとく、無駄かもしれないが帰宅して練習に励むことにしよう。

本当は今日と月曜日、これまでの休日出勤の振替で休もうかと思っていたのだが、どんどんアポが入り結局休めないことになった。今の職場環境ではまともな休みは取れないらしい。夏は1日だけ金曜日に休み、2泊3日で家族旅行へ行ったが、休み明けはいきなり徹夜だった。

職場の上司・先輩はみんな人柄に全く問題ない。しかし、何もないところから始めて自分が必死で積上げてきた実績の上にあぐらをかかれているような気がしてしょうがない。同じレベルで修羅場をくぐってくれる仲間が欲しい（この間来てくれた助っ人は別）。

悪いメールを巡り、奴と過激なメールのやり取りがあった。結果、当然と言えば当然だか勝った。少し反省の色が見られるが、今回はこれで終わりにする積りはない。いわれのあることならいいのだが、何の根拠もない誹謗中傷を受けるいわれはありまへん。徹底的にやらしてもらいま。

友人を指して性格上問題があるって、アンタ何を根拠に言ってるの？　とかいったことを質問状にして送ってあるが、多分返事は来ないと思う。まあいいんだけど。返事が来ない場合、君は自分勝手の卑怯者だ、と質問状の中で宣言しているので、そう思えば良いだけ。

もう一つ、オケの関係で思いっきりむかつくことがあった。楽しみの積りで始めたのに、なんでこんなに嫌なことばかり続くのか。

オケのメンバーからのメールが2通来ていた。

1通は悪いメール。問題の我儘野郎からだ。前回の練習時、みんなでやっている楽器運びに協力しないので私の友人に怒鳴られたことを根に持っているらしい。

いわく「運搬車への楽器の積み方が雑なので責任持てません。だから楽器運搬を手伝いませんでした」ときた。楽器が実際壊れたのなら判らない話でもないが、そんな事実はない。だいたい楽器運搬の責任者は俺で奴ではないから、全く理由にも言い訳にもなってない。アナタにそんなこと言われる筋合いはありません。こういう理解不能な屁理屈を振りかざして恥じるところがないのは一体？？？　理解できない。

それから、怒鳴った本人にはメールを送っていないのは何故だ？　怖いからか？　それはちょっと卑怯じゃないの？　でもメールの中では、自分と友人両方を攻撃している。もう訳がわからない。

余りにも腹が立つので、普段から言いたかったことを全部言ってやれと思い、明日の練習終了後ちょっと顔貸さんかいこら、と返事をうったが反応なし。逃げたか？　自分は普段温厚だが、今回は別。激怒してやる!!!!!!（関西弁で怒鳴る。私は兵庫県出身だ。）

でも、多分効果はないと思う。空しい。何を言っても右から左の人だから。残るのは恨みぐらいか？　これまでの行動パターンから見て、コンサートをドタキャンするとか言い出すんじゃないか？　困ったもんだ。

もう1通はいつも心待ちにしているオケ仲間から。まぁ、ある種の交換日記みたいなもんです（と自分では思っているだけ、あちらはどう思っているか知らないが）。

自分の不始末から車を売り飛ばすことになる前、彼女とはいつも一緒に練習に行っていた。練習の帰りには、上の我儘野郎を乗せていたので話がややこしくなった。

奴は彼女を好きになり、結果見事に玉砕（最初から無理だよ。本人が判っていなかっただけで）。変わった奴なので（変人と言い切っていい程）、うっかり奴を同乗させきっかけを作ってしまった自分としては、奴が彼女に対しとんでもない行動に出ないように注意が必要だと思った。

そんなことから、メールをやり取りするようになったのだが、それが楽しみになるとは皮肉だ（別に何があるというわけではない。念の為）。ある意味、奴に感謝する必要があるのかもしれない……。

うーん…　気持ちの上では複雑ですね。

本格的に寒くなってきた。布団から出るのが辛い。冬眠する熊の気持ちが良くわかる（？）。

これまで一緒に仕事をしてきた仲間が我が社に来た。彼女（女性だ）は、とある事情で所属していた会社を退職してしまったのだが、進行中の案件に欠かざる人物なので、客分で着てもらうことにした。これを巡って社内で、及び元の会社相手に、すったもんだあったのだが、結果よければすべて良し。大変助かっている。

楽器は前の日曜日の練習の反省から、毎日少しでも触るようにしている。そのまま吹くと近所から苦情が来ること間違いないので、練習用のミュートをつけるのだが、実際の感覚とは少し違うので不安ではある。12／8までこの調子でマジメに練習しよう……と思った矢先、12／3、12／4と続けて飲みに行かないといけないことになりそうだ。いずれも仕事関係なので逃げられない。

今週は先週の無茶の反動から、仕事への取組意欲が低下している。仕事量もそんなにないので、いつもより随分早めに帰宅している。

…でも、何か釈然としない。正直言って素直に家に帰りたくない。多分、家では自分の時間が持てないという意識を捨てられないのが原因なのだろう。例えばヘッドフォーンを被って大音量で好きな曲を聴きたいが、それは嫁を自分から締め出すことになる。そんなジレンマを感じるのが嫌。

取敢えず今は、そんな気持ちを何とかコントロールできているが、続けられるかどうか全く自信なし。

会社の中がうすら寒い。ロッカーの中に前の冬から突っ込んだままになっていたセーターがあったので、ありがたく着込む。ほこりだとか汚れだとか言っていられない。

昨日のオケは、初めての合唱との合同練習。第九は自分にとっては初めてで、合唱と一緒にやるのも初体験だが、考えていた以上に迫力がある。アマチュア合唱団といえど大したものだ。

…が、自分自身、目立つところがうまくいかずヘコんだ。練習不足は否めない。指揮者に直接励ましを頂く始末、このままでは全体に迷惑をかける。平日も極力楽器に触れるようにしなければ。取敢えずあと2週間、仕事より楽器優先でなどと考えているが無理か？

楽器運搬のため、レンタカーを転がし、ティンパニーその他を担いだりして走り回る。仲間連中と無駄話をする暇も無い。練習会場にはスリッパ持参だったのだが、問題の我儘野郎が怪獣の足のスリッパを履いていた。バカか？30にもなって。楽器運びそっちのけで、何か言って欲しそうにあちこちうろうろしていたがほとんど反応なし。そのうち仲間の一人からとうとう怒鳴られたようだ。こんな奴が身内にいるのはたいへん情けない。何を言っても効果なし。

練習終了後、団の運営委員会へ。コンサート当日の手配をめぐりロングランとなる。お願いだからちゃんと合唱団他関係者と調整してください。今度はオケ単独ではないから、調整してくれないと実務部隊は動けない。それから合唱団・主催者との打合せで言われたことをほっとくのはどうかと。忙しいと言うがそれはお互い様だろう、　などと思いつつ、言葉丁寧にではあるが、切れた。自分の練習の不出来、その他の理由による怒りというのも影響していると思うが（八つ当たりだろう。すみません）。

今週のハードな勤務状況（二晩徹夜その他）の反動で心身ともボロボロになり、日記をサボってしまった。ここのところずっと公私とも突っ走ってきた感じ。そろそろ息切れか。仕事の方はまた、新しいのが取れる可能性が大きくなってきた。企画書も2〜3本作る予定。嬉しい反面、こっちにかかってくるワークロードを考えると暗い気持ちになる。

自分は今の職場では一番経験が長いし仕事も出来る。問題は、自分は一番若くて、一番下っ端なのだ。社内では、自分をリーダーにして元気のいい若い連中を集め、この仕事を積極的にやっていく方向で調整が進んでいた。が、うちの会社はとある大手企業の子会社で、親会社からは絶好の中年社員の出向配置と見られ、若手の代わりに年上・格上の人間ばかりがきてしまった。人物的にはみんないい人達なのだが、あまり使えない。人数ばかり増えても、実際の戦力は全然上がらない。だから仕事が取れると自分の負担がてきめんに増えることになる。
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今日土曜日は夕方からブラスバンドの練習、日曜日はほぼ終日オーケストラの練習。家に一日でゆっくり休むということがない。3年前、今の職場に移って時間ができるかと思い楽器を再開したのだが、仕事がこんなに激務になるとは思わなかった。大誤算。

ブラスかオーケストラか、どちらかやめれば、とか言われそうだが、ブラスはブラスの、オーケストラはオーケストラそれぞれの面白さがあるので、どちらか選べと言われると困ってしまう。

オーケストラのトロンボーンは吹くところが少ない。合奏中は他のメンバーが（必死で）演奏しているのを後ろから眺めていることが多い。楽器の選択を誤ったかと思う気持ちもないではないが、あの楽器はああ弾くとあんな音がする、この楽器はこんなところが苦手みたいだ、というような観察の機会には恵まれていて、結構勉強になる。そのためか、トロンボーン吹きで指揮者になるのが多いらしい。

だから、と言うわけでもないが、ブラスの方では指揮者をやっている。学生時代はオーケストラの指揮者をやっていた。まともな音楽教育を受けたわけではないので、相当いい加減な指揮をしているはずだが、才能ゼロだとは思わない。本能的に音楽の流れ、創り方が解るような気がする。自分の理想に近い音をつくっていくのは楽しい。出来て間もない団体でまだメンバーも揃っていないが、来年6月の第1回演奏会を目標に練習中。

まあ、こんな感じで音楽活動（というほどのものではないが）が自分を呼んでいるわけだ。以前も書いたのだが、家族より優先順位が高くなってしまっていることは問題なのだろう。別の原因もあるのだが、それはいつか気が向いたら書きます。

とか言っている間に日付が変わったので、今日の日記を書こうと思った。現実逃避も甚だしい（--；）。靴下を買ったことをトロンボーン仲間の掲示板に書き込んだところ、パンツは大丈夫か、とレスがあった。　うーん、大丈夫じゃないな（笑）。

あと8時間で報告書が仕上がるか？　微妙だが何とかなるでしょう。深夜残業のいいところは（そんなものがあるとすれば）、煙草吸いながら、音楽聴きながら仕事ができることかな？

今日は午前中打合せがある。それが終われば取敢えず予定は無いので、ばっくれてしまおうかと。帰って先ず睡眠、それからラッパの練習。何も突発事項が起こりませんように。風呂入りてー。

コンサート当日まで、えーっと、あと19日。えぇっ！そうだったのか………。（大汗）

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5：30だ。仕事は何とかそれらしいものができた。今、コピー機が頑張ってくれている。すっかりだらけきっていたところへ、突然同僚が一人出社してきた。確か昨日は、その人は23時頃帰ったはずなのにもう…。お疲れ様です。

さあて、2時間ぐらいは仮眠できそう。やれやれ。