妙な光景を見た

2002年12月18日
暫く日記をさぼっていた。どうも心理的な切迫感が無いと書きたいことが思い浮かばないらしい。ここのところ比較的平穏に生きていたということなんだろう。

昨日、最寄の駅でサラリーマンらしいおじさんがキックスクーターを持って電車から降りてきた。子供へのプレゼントか? それにしては包装もされていない。ひょっとして…興味津々で後を付いていってみると、改札を出てすぐ彼はソレに乗り、軽やかなキックで走り去った…。何なんだ??? 不思議なものを見てしまった。

仕事の方は、やることはあるのだがそんなに急がないのと…正直、勤労意欲が湧かない。これまでの反動か。それからやっぱり、周りの連中が自分の実績の上にあぐらをかいている気がして、我慢ならなくなってきている。今日も客先との打ち合わせに出かけるとき、ついて行っていい? と聞くのがいた。別にかまわないよ、付いてきても。でもその人は本当に付いてくるだけで、彼自身が作業をするわけでは決してない。もっともらしい顔をしてメモとか取ってんじゃねーよ。何もしないくせに。もっとも彼は仕事が荒いのでこちらから敢えて頼む積りも無いけれど。あと、その声。うるさい! なんでそんなに不必要に声が大きいの?

オケのバカタレから結局まともな返事は来なかった。自分勝手の卑怯者と認定。奴の口癖はコミュニケーションが大事、というのだが笑わせるな。人を怒らせておいて相手が反撃にでると何にも無かったように振舞うのはコミュニケーションを拒否しているのでは? 確かに前向きのコミュニケーションでは無いけれど。これ以上奴のことであれこれ考えるのはやめた。どうぞ好きに生きてくれ。但しこっちには金輪際近寄って欲しくない。

昨日から土曜日まで連続5日飲み会が入っている。シーズンとはいえちょっと辛いかもしれない。無茶をしないように気をつけないと。酒は呑んでも呑まれるな。

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